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散歩で見つけた贅沢な時間

2022年4月20日
浅草案内
橋本真優

皆さん、どうもこんにちは。

スタジオダンク編集部の橋本です。

2回目の登場になります!よろしくお願いします!

寒さで身震いするような時期は終わりを告げ、春の匂いが感じられる暖かな季節になってきました。

季節の中で春はもちろん好きですが、この時期は花粉症が悩みの種。会社の中でも鼻水をすする音をよく耳にします。←花粉症の皆様、共に乗り越えましょう!笑

花粉の話はさておき、今回のブログでは会社でのお昼休憩の楽しみについて少しお話させていただこうと思います。

弊社のお昼休憩は1時間で、各人が仕事の状況に応じて、 好きな時間に自由にとることができます。

飲食店でご飯を食べてゆっくりするのが一般的な流れかと思いますが、私は最近、休憩中に散歩をするのにハマっています。

暖かい日差しの中、短い時間でも散歩をすると気分がリフレッシュでき、午後の仕事も頑張れるので、お昼休憩の日課になりつつあります。

そこで、最近散歩した場所や偶々見つけたものを紹介します。


川沿いを散歩するのが好きなので、浅草駅近くの吾妻橋に行ってきました!

吾妻橋は、1774年に木造で架橋し、当時は隅田川が大川と呼ばれていたことにちなんで「大川橋」と称していましたが、1876年に架け替えが行われ、正式に「吾妻橋」と命名されたそうです。その後、数回架け替えられて、現在の橋になりました。


橋から見る景色はとても壮観で、アサヒビール本社(画像真正面の金色の建物)とその隣にある金色のオブジェがよく見えました。

金色のオブジェが表すものは、「聖火台の炎」であり、金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしているそうです。
(株式会社アサヒHP参照)

私はどうしてもビールの横にあるおつまみに見えてしまいますが、本当の意味は違うので、イメージを払拭するよう努めます。笑


吾妻橋の色味ですが、綺麗な赤色に、根拠はないですが、私は東京らしさを感じました。
(色味が素敵すぎて魅入ってしまいました…)

階段を降りて橋の下へ行くと、川沿いを歩けるようになっています。風が気持ちよく、散歩するにはもってこいのスポットです。


吾妻橋の下を通ることもできるので、階段を昇り降りせずに、橋を越えられるので、便利です!
(※この通路は6時-21時まで開門しています。)


吾妻橋の下を通ると、乗船場がありました。男心をくすぐるカッコいいフォルムの船は何処へ行くのか調べてみると、新橋駅近くにある江戸時代の代表的な大名庭園である浜離宮やお台場などまで行くようです。
詳しくはこちら→https://www.suijobus.co.jp/cruise/
(※乗船は別の機会にします。その際はまたブログで紹介します!)

後ろに高くそびえ立つスカイツリーもとても美しいです。


有意義な散歩を終え、浅草ならではの雷門を写真に収めました。
(人が多すぎたため、遠目から。。。)


これは散歩道中で見つけた早咲きの桜です!桜を見ながら「春になったなぁ」と感じ入った一瞬。


この日は行きつけの大好きな家系ラーメンを食べてお昼休憩を終えました。

程よい休憩で、程よくリフレッシュすることは、とても大事なこと。

今後もお昼休憩を満喫して、午後の仕事も精一杯頑張りたいと思います!

次のブログもお楽しみに…

橋本真優
スタジオポルト編集部所属。鋭意奮闘中な駆け出し編集者。ドキドキ、ワクワクを求める人に。本の素晴らしさを伝えたい。水族館のクラゲが好きです。