みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こんにちはこんばんは、デザイン部のみやさんです。
虫歯をよほど放置しない限り、20〜30代で親知らず以外の歯を抜くことはそう無いのではないでしょうか。
本日はそのような経験をお届けします。
4コマでは伝えづらいので少し補足を。
抜歯後の処置には色々ありますが、まず入れ歯は位置などの関係で出来ませんでした。
インプラント(ネジを埋め込むのが怖い)・ブリッジ(左右の歯を削るのが怖い)は、
かっこ内の通り怖すぎて気が引けていたところ、矯正もできるということで
元々歯並びが気になっていたこともあり、思い切って矯正にしました。
何より自分の歯のままで過ごせるということが大きなメリットでした。
またよりによって乳歯が犬歯だった(噛み合わせや顎の位置のバランスをとる歯)ため、
抜いたことで下顎の位置が落ち着かないのですが…矯正しているうちによくなるらしいです。
ちなみに抜歯は1ヶ月ほど空けて1本ずつ抜いたので、そこまで食事で困ることはありませんでした。
当初の予定だと1週間おきに抜いて器具装着だったことを考えると、どうなっていたかわかりません…
抜いた歯をもらったりしたんですが、乳歯は立派なケースに入れてくれたのに
永久歯はあの…乳歯が抜けたときにもらうような歯の形のケースでした。ケース格差を感じます。
歯医者にはちゃんと行きましょう!