デザイン部の田山です。
秋晴れの休日に、深大寺の隣にある「神代植物公園」へ。
【公園の敷地は東京都の街路樹などを育てるための苗圃(びょうほ)だったが、
1961年(昭和36)に都内唯一の植物公園として開園】とのこと。
まずは、大温室から。
一歩中に入ると、明るい自然光を取り入れたカラス張りの室内で
日本では見ることのできない多様な亜熱帯植物を楽しめる。
ダースベイダーのマスクににていると言われている
「アリストロキア・サルバドレンシス」
彼岸花のような赤い花は
「フウリンブッソウゲ」
熱帯地方の果物が実る植物も間近で観察。
これは「赤バナナ」
奥に進むと、水生植物エリアが広がり、
色とりどりの睡蓮や蓮などが見れる。
あつまれどうぶつの森に出てくる
「ショクダイオオコンニャク」も!
(開花は残念ながら終了。成長中でした)
温室から出て、バラ園へ。
噴水やアーチなど、デザイン性が高く美しい庭園に、約300品種・5,000株以上のバラが満開!
古典的なオールドローズから最新のモダンローズまで見応えがあります。
多くの人たちが写真を撮ったり、色とりどりのバラを眺めていました。穏やか。
公園を散歩しながら、パラグアイオニバスが生息している「つつじ園」の池へ。
水面には、パラグアイオニバスの大きな葉が風に吹かれ、少しずつ移動していました。
ずっと眺めていられる…。
深大寺からバスに乗車して帰路へ。
車内で歩数計を見たら、本日の歩数は「19,000歩!」
たくさん歩数を稼げて、植物に癒され、充分に休息を取ることができた一日でした。