編集、デザイン、写真、メディア運営……クリエイティブの視点からコンテンツを提供する スタジオダンク


秋の読書は、スキマ時間で【耳読書】

2023年10月2日
コラム
田山

コロナ禍以降、在宅勤務がメインのデザイン部。 以前、デザイン部ではラジオが流れていました。 そのためか、コロナ禍以降に在宅勤務をしていると耳寂しいような感覚になり、 以前のようにラジオをつけてはみたものの… CMの頻度が多く気になってしまうので、Spotifyで音楽を聞いていました。 Spotifyでは、音楽以外にもポ […]

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レモン育成中

2023年9月5日
コラム
池田

2022年10月のブログに載せたレモンの成長記が、昨年末の社内納会で「ブログ賞」を受賞、金一封をいただきました。   では、つづきです。   2022年9月 手元に植木鉢と土がない!!と慌てた日から数日後、仕事を終え帰宅すると揃っていました。家族が100均ショップで購入してくれました。 植える準備 […]

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うれしいお誘い

2023年9月1日
コラム
やまだ

毎日暑い日が続いております。皆様お元気でしょうか? 梅雨の時期は雨で外出したくなく、梅雨が明けても暑さで外出したくなく。 すっかり出不精になっていた私ですが、うれしいお誘いがあり出かけることにしました。 少し前になりますが、私が制作を担当している『はじめての立体刺しゅう』(アシェット刊)の刺しゅう作家小西ゆり先生の刺繍 […]

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スタジオダンクで心機一転! ミドル世代の新入社員です

2023年8月18日
コラム
加藤

初めまして。6月よりスタジオダンクの一員になりました、加藤です。 毎日少しずつだけど、この会社にも慣れてきて、気づいたらもう二ヶ月。 本当に、時の経つのは早いものです。   さて、実は私。 フレッシュな新入社員という訳ではなく、結構なお年頃。 出版社や制作会社でそれなりの年数を経験し、スタジオダンクにたどり着 […]

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入院中に本を読もうと思っていたけれど……

2023年7月14日
コラム
栗田 さつき

64歳になって人生で初めて病院への入院を経験しました。 病気のことはここでは触れませんが、予定より早く退院し順調に回復しておりますので、どうぞご心配なく。 初めての入院、しかも2週間という長期間、 ベッドの中でどうやって過ごすのか、どんな状態になるのか、全く想像できませんでした。 時間を持て余すことはないのか、ふとそん […]

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描いてもながめても楽しいガラスペン(キャンペーンのお知らせ)

2023年7月3日
コラム
江島

フィグインク所属の新人編集者、江島です。   昨年12月に発売した 『ガラスペンをもっと愉しむ 文字とイラスト上達レッスン帳』(定岡恵監修、メイツユニバーサルコンテンツ)が、好評につき4刷となりました! https://www.mates-publishing.co.jp/archives/28734 &nb […]

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最近やってみたこと

2023年6月23日
コラム
せきね

デザイン部のせきねです。   梅雨ですが、気分を上げるために梅シロップを作ってみました。 ビンを煮沸消毒できる大きな鍋がなかったのでアルコール消毒しました。     梅しごとは初めての挑戦なのでうまくいっているかわかりませんが、見た目はいい感じです。 3週間経ったのでそろそろ飲んでもいいか […]

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社名『スタジオダンク』の由来

2023年5月14日
コラム
池田

当社は、自分の好みで作りたいものを作る制作会社ではありません。   では、何を作る会社なのか。 それは『今』、 “世の中で必要とされているもの”や“為になるもの”、“役に立つもの”を明確にした本を、企画立案から始まり、制作をして世に送り出している会社です。 ゴールは読者です。 ダンクを決めるように、確実に喜ん […]

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魚の表皮を印刷で再現!?

2023年4月27日
コラム
田山

デザイン部の田山です。 2022年 グッドデザイン賞を受賞した『さかなかるた』をご存知でしょうか。 『さかななるた』は絵札の魚の表皮を「読んで」取る、かるたです。 最近発売された、淡水魚版と合わせて購入したのですが コンセプトはもちろんのこと、用紙や印刷技術による表皮の再現度がかなり高く 細部まで妥協していない素晴らし […]

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私たちのブログメッセージが 高校生の目にとまり、取材されて学校新聞に掲載!

2023年4月6日
コラム
栗田 さつき

●本づくりと読者 読者のためになる本を目指して私たちは本の制作をしていますが、実際に本屋で、自分たちの本を手にした読者と出会うことはまずありません。 もしも運よくそんな場面に出くわすことがあったら、それは宝くじに当たったようなもの。どんな人が本を買ってくれているのか、覗いてみたいものです。 見えない読者と繋がっていると […]

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