“入門書を読んでもわからない人のための統計学の本”!
業種問わずデータばかりが溜まっていく現代。
データ分析のニーズが高まっていますが、統計学の敷居は高く、
挫折する人が多くいます。
本書では、多くの初学者を開眼させてきた
「大人のための数学教室 和(なごみ)」の人気講師、小林克彦氏を監修に迎え、
とにかくやさしく解説します。
「数学や統計学を道具として使う! 」「面倒な計算はExcelで! 」
この二つが基本方針。数学への苦手意識がなくなり、
誰でもデータ分析ができるようになります。
◆監修者より(はじめにより抜粋)
統計学とは、難解な数学なのでしょうか?
それとも、何でもわかる魔法のようなものなのでしょうか?
本書で学ぶ統計学は、どちらでもなく「便利なツール」
「ものごとを整理・判断するための技術」です。
統計学を「わかる」「使う」ための学びには
〝オススメの順番〟があります。
本書の特徴は、実際に統計学を「わかる」「使う」上で
押さえておきたいポイントをクリアしながら、
流れを止めることなく最後まで「読める」点です。