※カバーデザインのみ
★何がどう変わったのか、移行期にすべきことが一目でわかる!
★明日からの授業に生かす具体例を教科ごとにわかりやすく提示!
・多忙な学校現場で、全教職員が新学習指導要領の要点を把握し、学校全体で移行措置に取り組むための共通理解の助けとなる1冊です。
・2018年度からの移行措置期間に学校現場では何にどう取り組めばよいか、また、本格実施にうまくつなげるためにどのような対応が必要かについて、ポイントを絞って簡潔に解説します。
【本書の内容】
1章 移行期間の対応課題
・移行期から全面実施までのスケジュールと対応課題
・教育目標等の見直し
・年間指導計画の作成
・弾力的な時間割編制
・教職員への周知徹底と指導力向上
・児童の学力・課題点の把握
・保護者・地域への説明と連携・協働
2章 全面実施につなげるための移行期間の教育課程編成・実施のポイント
・「社会に開かれた教育課程」の実現
・カリキュラム・マネジメントの推進
・「主体的・対話的で深い学び」の実現
・道徳教育の充実
・特別支援教育への取り組み
・不登校児童への配慮
・外国語教育の充実
・プログラミング教育への対応
・教材等の工夫・改善
・学習評価の充実
・幼児期の教育との接続
・中学校教育との接続
3章 移行期間の授業の実践ガイド
・国語
・社会
・算数
・理科
・生活
・音楽
・図画工作
・家庭
・体育
・特別の教科 道徳
・外国語活動(中学年/高学年)
・総合的な学習の時間
・特別活動
付録 移行措置関連資料
